入院生活を有意義にと思って本をたくさん持ちこみました。


でも今日まで一冊も読んでいません。



いま読む必要がなかったからです。



本の種類はほとんどが経営、接客、自己啓発的なもの。


いつでも読めますし大切なことは日常にたくさんありました。


医師と看護師の仕事を見て感じる。


経験して感じること



こんなチャンスいつでもできる経験じゃありません。


僕の手術は局部麻酔なので当然意識はし
っかりしています。



顔と全身にシートをかぶり視覚を失われ麻酔による触覚を失うと人間は聴覚が鋭くなるんです。




心拍計の音、クラッシック音楽、主治医と助手の会話。



不思議なくらい意識が傾きます。



耳だけが頼りです。




もし主治医の先生が助手に「メス!」「汗!」とよくあるドラマのワンシーンのように強く怒鳴る口調で指示していたらどうでしょう。(意識がなくなる全身麻酔や一刻を争う手術はドラマの通りかもしれませんが)



僕は不安から気絶寸前ぐらいまでする自信があります。




「先生が焦ってる」



「失敗するんじゃないか?」



名医と呼ばれる先生でも正直難しい手術だと言われてました。


でも先生は手術中、終止冷静に指示もやさしい口調で的確でした。


不安はないと言ったら嘘になるけどリラックスして先生に任せることができました。








ナースステーションではつねに患者さんの体調確認、伝達などコミュニケーションを徹底してました。ほんと頭が下がります。



それでも患者は不安になるんです。



看護師さんが多いと自分のことみんなちゃんとわかってるかなって。



アレルギーでアルコールとイソジンがダメなことみんな知ってるかなって。


毎回言うのもしつこいかなと思い不安のまま黙ってたり。



病院と美容院。



似てるのは名前だけでしょうか?


僕らは命が関わらないと少しルーズになっていないでしょうか。




予定通り明日、退院することができました。
たくさんの励ましのコメントやメール、お見舞いなどほんとにうれしかったです。ありがとうごさいました。

僕の不注意で約一年間たくさんの方に大変ご迷惑おかけしてほんとうに申し訳ございませんでした。

みなさまのおかげで今があります。
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コメント
3月〜の復帰予定を早めてもらって、明日からでもお待ちしてまぁす☆
  • by リンリン
  • 2009/02/15 2:46 AM
お誕生日に引き続き、退院おめでとうございます☆

病院にいると、普段見えない事が見えてきますね。

大変な手術、入院、本当にお疲れ様でしたm(__)m

これからも頑張って下さいねo(^-^)o
  • by まーぶる
  • 2009/02/15 10:07 AM
〉リンリンさん
はい☆指が動くようになったらすぐ戻ります。

〉まーぶるさん
沢山の事を振り返る機会ができました。 これからまた前進していきたいです。
  • by 堺
  • 2009/02/16 2:46 PM
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